月別アーカイブ: 8月 2017

ミニ企画展「兵庫の野生動物」 開催中

今、記念碑台園地にあります、六甲山自然保護センター前では、 ゲンノショウコの花が見ごろを迎えています。 これから初秋にかけて次々と可愛い花を咲かせる、 ゲンノショウコを見に来てくださいね! その六甲山自然保護センターの展示室では、 8月末まで ミニ企画展 「兵庫の野生動物」 を開催しています。 主催は、丹波市青垣町にあります、兵庫県森林動物研究センターです。 兵庫県内の野生動物の生息状況や、 人と野生生物とのさまざまなあつれきを紹介し、 センターが推進する「科学的・計画的な野生動物の保全と管理」への 理解を得ることを目的に開催しています。 展示目的と内容 人と野生動物が共生するために知っておきたい 野生動物の生態や野生動物をめぐる問題などを、 はく製や解説パネル及び、パンフレット・ちらしの配布しています。 ・イノシシ・シカ・クマ・アライグマ・タヌキ等の野生動物のはく製、解説パネル ・六甲山南麓では、イノシシが人里に出てきて、人を襲うなど被害が生じているので、  「イノシシは、なぜ町に出没するの?。餌付けで何が問題なのかパネル展示。 ・兵庫県のツキノワグマ~知れば共存が見えてくる~、  ツキノワグマ保護管理計画に基づいた対策のパネル展示。  人と野生動物が共生などの外来種動物の生態系への影響や 生活環境への被害などの様々な問題についても解説しています。 場  所:兵庫県立六甲山自然保護センター本館展示室 開館時間:平日 9:30~15:00         土日9:30~16:00        月曜休館(祝日の場合は翌日休館) 入 館 料:無料 問合せ先:兵庫県立六甲山自然保護センター 本館        TEL:078-891-0616    今日の六甲山の朝9時の気温は23℃ 山の案内人による観察会でのみっけもの♪  「わぁ~これ、毒キノコちゃうん?」・・・のお声が・・・ … 続きを読む

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

木の実は秋の準備

暦のうえでは立秋を過ぎましたが、まだまだ夏の暑さ真っ盛り。 この暑さの中でも、 木々たちは着々と「実りの秋」を迎えるための準備を進めています。 頂部がとがった形の実は。。。 オニグルミ(鬼胡桃) クルミ科 果実は厚くて堅い皮におおわれ、堅果(けんか)と呼ばれます。 中にある種(仁)が食用になります。 記念碑台の駐車場の奥に植栽されている、コブシ(モクレン科)の実です。 うろこのような袋果が集まってついているので集合果と呼ばれます。 熟すと赤く色づき袋果が裂けて赤い種が顔を出してきます。 六甲山自然保護センター前スロープのところの植栽では、 ゲンノショウコが可愛い花をたくさん咲かせています。 うちかがみ げんのしょうこの 花を見る 高浜虚子 ゲンノショウコ(現の証拠)  フウロソウ科 フウロソウ属 学名:Geranium thunbergii げんのしょうこの おのれひそかな 花と咲く  種田山頭火 薬草として知られ、ゲンノショウコ、ドクダミ、センブリは、 日本の三大民間薬と呼ばれてます。 昔から下痢止めの薬草とされていて、陰干しにした全草を煎じて飲むと、 ぴたりと効くので「現の証拠」という名がついたといわれています。 「てきめん草」や「たちまち草:太知未知久佐(たちまちぐさ)」 「医者いらず」とも言われます。 薬効成分は、赤花も白花も変わりはないそうですが、 赤色は関西に多く、白色は関東に多いと言われていますが、 ここでは、赤白、仲良く咲いている光景に出会います。 ほっと癒される可愛い花ですが、 花言葉は「心の強さ」だそうです。 これから初秋にかけて次々と可愛い花を咲かせる、  ゲンノショウコを見に来てくださいね! 連日猛暑が続いていますが、 ここ何日か木陰に入ると通る風が 心もちやさしくなったような気がします。 六甲山に秋の気配を見つけに来てください。

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

来訪者でなくて来訪虫

ガイドハウスにおいてあった七夕の笹飾り。多くの来館者が、その短冊に願いごとをたくしていました。数えてみると、約100ほどありました。「無病息災」や「健康第一」「家内安全」などが2割強ほどあったでしょう。やはり日々の幸せをよく感じておられることがうかがえます。「モリアオガエルの卵が鳥に食べられませんように」や「赤ちゃんが無事に生まれますように」「サッカー選手になれますように」など微笑ましい願いごとも多いです。六甲山に関する願いごとも1割ほどあり、「また、みんなで六甲山に来れますように」というのは、うれしいことです。 さて、今日は、珍しい虫たちに出会いました。ガイドハウスの看板に引っ付いていたのは、オオミズアオというガでした。ガというと、蝶とちがって好き嫌いが2つに分かれがちですが、カメラを近づけてもじっととまっている姿は、凛々しかったです。 ガイドハウス横の壁に目を向けると、また、じっとしている虫がいるではありませんか?さて、この虫は、何だか分かりますか?足は何本でしょうか? 写真をよく見ても、脚は4本のように見えますが、前に伸ばしているのも実は2本の脚です。合計6本ということで、昆虫です。これは、ナナフシといいます。木の枝のようで、発見されないようにするのですね。長時間不動の姿勢ですから、カメラを近づけても、どこ吹く風、という感じです。セミも市街にはいないエゾゼミが騒がしく鳴いています。 葉っぱのしおり作りのワークショップも、とても喜んでいただいています。「こんなにすぐにできるなんて」「記念になりました」などなど、外国の方も楽しんでもらいました。山の日(11日)も過ぎ、そろそろ夏休みも後半戦。ぜひ六甲山に、徒歩でも車でも来てくださいね。

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

ヤマナシの実と【夏の体験クラフトワークショップ】

“ヤマナシ”という木があるのをご存知でしょうか。 宮沢賢治の童話にも出てくるので、 名前だけは知っている人もいるかもしれませんね。 六甲山コレクション展の歴史探訪ウォークの時に ガーデンテラスの近くでたわわに実っているのをみつけました。 記念碑台駐車場の近くにもヤマナシの木があり、 直径3cmから4cmほどの実が数個 実ってました。 今年は例年より、実付きが良いように思います。 ヤマナシ(山梨) バラ科ナシ属 学名:Pyrus pyrifolia 六甲山の上部に点々としか見られません。 本州、四国、九州の人家に近い山地に多く見られることから、 古い時代に中国から渡来したという説があります。 食用の梨の原種で, 私たちが秋になると食べるさまざまな品種の日本ナシのルーツです。 実は、秋になると出回る「梨」を小さくした形です。 梨にはその名も石細胞という、種子を守るための硬い細胞があり、 食べるとジャリジャリした食感があります。 それが梨のおいしさでもありますが、 ヤマナシではそれが多すぎて、硬くて食べられないということのようです。 とても硬くてジャリジャリして、食用には向きませんが、 果実酒やジャムにすると、香りもあり美味しくなるそうです。 白くて可憐なヤマナシの花は、4月に咲きます。 春の花の時期は、白い花が木全体に咲き乱れて見事です。 今年の春の咲きっぷりは見事で、特に人目を引いていました。 来年、咲くのを楽しみに待ちましょう。 記念碑台には、お昼頃 子供会の団体さんが来られ 賑やかでした。 また風の通る 涼しい 自然保護センター(本館) レクチャールームにて 【夏の体験クラフトワークショップ】 自然のものを切り紙にしてみよう&木の実のクラフトを開催いたしました。 みなさんいい思い出になったと喜んでいただけました。 次回のワークショップ:自然のものを切り紙にしてみよう&木の実のクラフトは、 8月17日(木)、20日(日):無料 ですので、ぜひ ご参加ください。 8月6日(日) 今朝 9時半の気温は26℃ 歩くと汗ばむ陽気でrすが、木陰では心地よい風も吹き カナカナカナとヒグラシの鳴き声にも涼しさを感じます。 明日は、二十四節気の立秋。 … 続きを読む

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ