月別アーカイブ: 4月 2017

六甲山の桜と春の花々

六甲山上の桜が見ごろを迎えました。 ツツジの季節から 1つ 巻き戻ってしまったかのようです。。。 記念碑台駐車場周辺の桜です。 また、自然保護センター裏の大島桜も見ごろを迎えています。 駐車場から記念碑台に上がる階段の途中の黄色い八重の桜も咲き始めました。 お山の上でのお花見はいかがでしょう、 六甲山上の桜はまだまだこれからも楽しめそうです。 桜の季節をもう少し味わってみてください。 本日のガイドハウス朝の気温は、17℃。 さわやかな天候で、GW中の日曜日ため、 たくさんのハイカーや家族連れでにぎわいました。 山の案内人の観察コースの一つ、六甲山ホテルコースでは、 タチツボスミレ、ニョイスミレ、シハイスミレなどのスミレが彩を添えています。 (写真は、タチツボスミレ) 二つ池近くで「コロコロコロ」と鳴く声は、モリアオガエルです。。。 白い大きな花をつけて目だっていたのは。。。オオカメノキ(大亀の木) 対生した大きな葉の上に、散房花序を出し、 小さな両性花の周りを白い大きな装飾花が取り巻いて華やかです。 名前の由来は葉の形が、亀の甲羅に似ているためだそうです。 別名は、ムシカリ(虫狩)で、名前の由来は、葉がよく虫に食べられることから、 その「虫食われ」からムシカリになったそうで、葉が虫に食べられるということは、 虫が集まり受粉の機会も増えます。 実は花ではなく、装飾花ですが、高いところに咲いているのでわかりませんね。。。 その横に枝先から出ている小さな花が、本当の花。 虫が多く来るように工夫しているのです。 GWは、ボランティアガイド(山の案内人)と一緒に、 自然の中に入ってみませんか。 知らなかった草花との出会い、野鳥や虫たちとの出会い等があります。 ちょっと入った林の中では、そっと自然の営みが繰り返されています。 季節の花や生き物など六甲山の自然について、 山の案内人の解説を聞きながら、 六甲山自然保護センター周辺のコースを約1時間ほど、 森林浴の散策をしていただけます。(参加費は無料です。) 新緑がきらめく六甲山での 山の案内人による自然観察会に、ぜひご参加ください。 六甲山上のとある池に青い鳥!!カワセミがいるんですね~ 漢字で「翡翠」と 書くように、美しく「飛ぶ宝石」とも言われています。 … 続きを読む

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砂防は希望

~六甲山小学校の児童の作品展~ 六甲山自然保護センターでは、特別展「六甲山の災害展」を行っていますが、期を同じくして六甲山小学校の子どもたちによる『砂防は希望』の作品展が4月27日より始まりました。六甲山小学校だからこそできる生活に密着した作品です。ぜひ、子どもたちの取り組みをご覧頂きたいです。 1 実践のねらい 六甲山小学校のある六甲山では、花崗岩の風化により過去にたびたび土砂災害が発生しています。平成26年夏の大雨でも多くの児童が利用するケーブルカーが、土砂崩れにより不通となり、代替バスでの登校が半年間も続くことになりました。この教訓を踏まえて、防災教育として進めています。 2 実践の内容 【1】砂防ダムの役割を知る 砂防ダムの役割を知るために、国土交通省近畿整備局六甲砂防事務所との相談で、建設中の砂防ダム見学会を実施しました。六甲山の地質についても実感できました。 【2】過去の災害を知る(六甲山の地質について知る) ・昭和13年阪神大水害            ・昭和42年豪雨災害 ・平成26年災害 台風11号 【3】私たちにできること ・砂防ダムの有用性を市民に知ってもらうことを目的としたポスター作成のこと ・土壌の流失を防ぐために森に木を植える活動をしているボランティア団体と一緒に緑いっぱいの六甲山にということを念頭に笹刈りに参加するなどしていくこと ・後輩たちに土砂災害のことについて伝えていくこと     子どもたちが、六甲山のこと、自然のことに取り組むということは、未来へ向けてとてもうれしいことですね。そんな子どもたちの作品を喜んでいるかのように、保護センターの近くには、ミヤマキケマンが咲いていました。  

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Spring has arrived on Mt. Rokko.

Many of the natural flowers as well as Sakura (not all are native to Mt. Rokko) are starting to bloom. The air is cool and crisp, perfect for a walk to refresh oneself with the mountain air. There is abundant … 続きを読む

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フジ開花~生物季節観測(4月編)~

 近くの公園や学校の藤棚などで、フジの開花を確かめてみてください。どんどん今、咲いてきているようです。フジ初見の今日の時点(23日)の情報によりますと、18日に中央区で見られたというのが最初で、20日には、西神中央や明石方面でも咲いたとのことです。21日には、須磨区で確認でき、昨日の22日には、六甲アイランドでも咲いたとのことです。気温もグッと上がってきていますので、ぜひフジの花を探しに外に出てみてください。ただし、山での開花はまだ聞いていません。  ご存知のようにフジはつるですね。リースにも使われます。里山にも人が入らなくなっている所が多く、つるがそのままになっている所が多いようです。手入れを兼ねて、リース作りのつるを手に入れる場所が見つかるといいですね。  22日には、この自然保護センターで、「六甲山自然案内人の会」主催のエキスパート養成講座(29年度)が開講されました。一年を通して六甲山を核とした自然の素晴らしさ・神秘さ等を座学と実習・観察で学びます。そして、自然や六甲山をより身近なものとして知り親しみ、さらにそのよさを広げていければと願っています。  午後からは、さっそく自然保護センター周辺の植物観察を行っていました。

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お山の上も春の装い(シロバナショウジョウバカマ)

ひっそりと山の案内人の観察コースで咲き始めていました。 清楚な花の色がひときわ美しく感じられます。 シロバナショウジョウバカマ(白花猩々袴) ユリ科 ショウジョウバカマ属 学名:Heloniopsis orientalis var.flavida シロバナショウジョウバカマは、ショウジョウバカマの変種だそうです。 六甲山に春を知らせてくれるショウジョウバカマの花は、 赤やピンクの濃淡いろいろの花を咲かせてくれ、白い方が早くに咲くようです。 シロバナショウジョウバカマは、根生葉の縁に不規則な鋸歯があります。 花弁は純白で、咲き始めのシベは薄紫色、 何とも言えない魅力があり上品で清楚な感じです。 ショウジョウとは古典に出てくる伝説上の動物の猩猩(しょうじょう)だそうです。 バカマは葉が袴のように広がることから付けられた名前らしい。。。 シロバナショウジョウバカマ(白花猩々袴)緋の袴ではなく白袴ですね。 本日、4月15日(土)の六甲山ガイドハウスの朝9時30分の気温は14.5℃でした。 大気の状態が不安定になっている影響で、急に雨がザッと降って来たり、 晴れ間も見えたりと変なお天気でした。 山を歩いていると 心が和み、毎回何がかしか、小さな発見があるものです。 春の装いになってきた 六甲山 記念碑台周辺、  六甲山自然保護センター・ガイドハウスへお越しください。 六甲山ガイドハウスでは、山の案内人による自然観察会を開催しております(無料) 季節の花や生き物など六甲山の自然について、山の案内人の解説を聞きながら、 六甲山自然保護センター周辺を約1時間ほど散策するコースです。   ・4月~11月の毎週土・日と祝日   午前の部:11時~   午後の部:13時30分~  ・所要時間は約1時間です。  ・集合場所:六甲山ガイドハウス玄関前 (天候などの諸事情により中止になる場合があります。) ※多人数のグループでご参加の場合は事前にご連絡ください。  お問い合わせ:六甲山ガイドハウス 078-891-0808

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摩耶古道ウォーク

摩耶古道ウォーク~摩耶山と六甲山の魅力を感じる春の古道を歩こう!          5月28日(日)/  雨天の場合:6月4日(日) 麓では、サクラ満開ですが、六甲山は、まだまだです。山上は、東北地方の気温と似ていると言われているので、六甲ケーブルで、登って景色を眺めていきますと、東北地方への旅の短縮版という感じがします。ケーブルのすれ違うあたりから上はまだ開花が見られません。しかし、今春の摩耶古道ウォークの時期は着実にが近づいてきています。自然に近づくチャンス到来です。 魅  力:新緑を楽しみながら、自然散策に歴史散策と自分の好みと体力に合わせた参加ができること。 1 コース 自然観察Aコース  掬星台~穂高湖~三国池~記念碑台 (約4.5km) 自然観察Bコース  掬星台~穂高湖~シェール槍~掬星台 (約3.5km) ※ 自然観察コースは、新緑の中、自然観察をしながらゆっくり歩きます。 歴史散策コース   掬星台~旧天上寺~上野道~摩耶ケーブル下駅 (約4km) ※ 歴史散策コースは、天上寺副貫主の案内で、新緑の上野道を下りながら昔の参拝道の歴史をたどります。 2 募集人員 90名(30名×3コース)先着順 3 参加費  無料  ※ただし、交通費は各自負担                4 持ち物  昼食、飲み物、タオル、帽子、雨具など                5 服装   登山靴、ハイキングができる服装 6 申し込み締め切り   平成29年5月10日(水) ※ 当日の詳細な内容は、参加者決定後に連絡します。                             7 問合せ先 神戸県民センター県民交流室県民課 電話078-361-8629 FAX078-361-8589

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「六甲山災害からの復旧の軌跡」特別展~自然保護センターにて~

六甲山自然保護センターでは、「六甲山災害からの復旧の軌跡」特別展が始まりました。(5月31日まで)                      ~神戸県民センター・六甲治山事務所~ この特別展を見学すると、昭和13年の阪神大水害と昭和42年の豪雨災害の多数の死者・不明者等の被害を踏まえ、治山、砂防の技術者たちが、懸命の復旧作業に当たっていたことがよく分かります。平成27年度末までに、約2200基の砂防えん堤・治山ダム、約3400haの山腹復旧工事が実施されました。平成26年8月の台風11号による豪雨の際には、過去2回の災害を上回る降雨を記録しましたが、大きな被害が発生しなかったのです。 この特別展の趣旨は、昭和42年豪雨災害から50年の節目にあたり、土砂災害の悲惨さや恐ろしさを風化させないこと、土砂災害に対する防災意識を高めることにあるそうです。避難勧告等が発令されれば確実に避難行動を取ることの重要性も強調されていました。 展示内容 【パネル展示】  ・昭和13年阪神大水害の被害状況  ・昭和42年豪雨災害の被害状況  ・六甲山系豪雨災害からの復旧の軌跡 【立体模型】   ・六甲山系に整備されている治山ダム等を明示 【パンフ配布】   ・身近な危険を知り、避難行動を!   ・六甲の治山―六甲山系豪雨災害からの復旧の軌跡―(昭和42年豪雨災害50年事業)

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生物季節観測で、季節感を豊かに(4月編)

 『生物季節観測』に挑戦しませんか?  『生物季節観測』とは、植物の開花や小鳥の初鳴きなど、その年の季節によって変化する生物の様子を観測することです。これは、農作業に最適な時期の選定にも役立っていたようです。サクラの開花日やウグイスの初鳴き日など有名ですね。サクラ前線が、今年もつい先日までよく話題になっていました。東北や北海道など、これからの所もありますが・・・。今年はいつごろ咲くかなあ?なんて考えると季節を身近にすることができますね。今年の神戸の場合、サクラの開花予想は、初めのころ3月27日頃でしたが、思ったよりもそれ以後温度が上がらず、3月29日に延びました。そして、実際の開花日は、4月3日にずれ込みました。神戸の場合は、王子動物園内に、開花を判定する標本木があります。  開花というのは、サクラの場合、花が5~6輪以上咲いた状態で、満開というのは、その樹木全体の80%以上の花が咲いている状態だそうです。 では、いきなりですが、これは何でしょう?4月の生物観測の課題です。 この写真の植物は、4月中に咲く予定です。この植物の去年の実が落ちていました。下の写真です。 分かりましたか。フジですね。フジの花って、どこに咲いてたかな?とすぐに思い出せる人は、自然との距離が近いかもしれません。学校や公園のフジ棚などではないでしょうか?さあ、今年は4月のいつごろ咲き始めるかなあ、と今から近くのフジを探して心に留めて見てください。 この4月からは、その月々に、季節を観測できる生き物に焦点を合わせて見つめていこうと思います。それが生物季節観測です。標本木ではなく、あなたが今年初めて出会った日を観測日とします。その場合、場所も覚えておくといいですね。例えば今年の場合、コバノミツバツツジは、灘区の六甲ケーブル下駅近くの山で、3月23日に開花していました。 モンシロチョウには、3月28日に西区の畑で、出会いました。春キャベツの苗が植えられるころに出てくるのですね。よく知っていますね。感心します。 まず、4月はフジです。さあ、『どこで』『何日』に開花するか、楽しみですね。 上の写真は、昨年の春です。

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春は名のみのなごり雪

4月2日(日)兵庫県立六甲山ガイドハウスからの情報です。 冬季閉館しておりました、六甲山自然保護センター 4月1日(土)より開館いたしました。 今日の六甲山は、いいお天気ですが、朝9時半の気温は6℃。 お昼もあまり気温は上がらず、8℃でした。 神戸の市街地もやっと桜(ソメイヨシノ)が咲き始めましたが、 ♪ 春は名のみの風の寒さや。。。 3月31日(金)に降った雪がまだ残っていて、 みなさん 4月に雪!! と、びっくりされてりました。 このたび、新たに六甲山ガイドハウスの前にベンチが設置されました。 早速、山歩きの途中の休憩にちょうどいいと、喜んでおられました。 また、ガイドハウスへのアプローチもしやすくなって、看板も増えました。 4月を迎え新しい年度が始まりました。 張り切って新社会人としての生活をスタートさせた方も 多いのではないでしょうか。 みなさまの新生活がよりよいものであることを 心より願っております。 この時期 見られる、 六甲山上のショウジョウバカマなどの花の開花も例年より遅れています。 まだ春浅い六甲山上ですが、 これからいろいろな花たちが、その華麗な姿を見せてくれる季節となります。 ぜひ、六甲山自然保護センター・ガイドハウスへお立ち寄りください。

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