ヤブツバキ

二十四節気の春分です。
六甲山上も穏やかな陽気に誘われ、気持ちの良い日となりました。
冬枯れだった山も少しづつ芽吹きの季節到来です。

春の木といえば、漢字で木偏に春と書くツバキ(椿)
ツバキは日本原産の常緑樹で、自生種の標準和名はヤブツバキです。
園芸種のツバキの原種で、たくさんの品種の元になっています。

六甲山では冬の間からポツリポツリと咲き始めて、
冬の花のイメージがありますが、
今、ヤブツバキが見事に咲き誇っています。

厚く光沢のある葉の中に濃い赤が印象的で、
葉と花のコントラストがとても美しいです。

山道を歩いていて赤い花が落ちているのに気付いて上を見上げると、
つやつやした緑のすき間から赤い花がぽっと、灯がともったように見えます。
いろんなところで見かけ、六甲山に分布する照葉樹の代表です。

六甲山には、白花のヤブツバキも咲くそうです。

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