霧雨の中、出会えて嬉しい心惹かれる花々

業務前に山の案内人の観察コースで見つけました

ほんのり紅をさして、何て愛らしい花でしょう。
うつむきかげんにひっそりと控えめに咲いています。
ふと、目の前に釣鐘のような花。
清楚で上品な香り、しかも粋な花です。

ウスギヨウラク (薄黄瓔珞)
ツツジ科 ヨウラクツツジ属
学名:Menziesia ciliicalyx
別名:ツリガネツツジ(釣鐘躑躅)
別名からわかるように、釣り鐘のようなかわいらしい花をつけます。
しかし、葉に隠れてなかなか見つけられないので、注意して探してみて下さい。

お寺の、建築物の破風などに垂れ下がる飾り瓔珞に似ていて、
薄い黄色の花の瓔珞で薄黄瓔珞(ウスギヨウラク)だそうです。

山の案内人の観察コース
蛙の鳴き声 二つ池近くの「コロコロコロ」と鳴く声は、モリアオガエル?
ポッポー あっ ツツドリのようです。
東京特許許可局?・・・ホトトギスの初鳴きも聞かれました。

記念碑台の近くでは・・・林下に咲く清楚な花

フタリシズカ(二人静) センリョウ科
学名:Chloranthus serratus

花びらや萼は無く、花糸が卵形にひろがって雌しべを抱いてます。
フタリシズカと呼ばれるように茎は二本が原則であるが、
一本や三本のものもあり、多い場合は五本もあるそうです。

しずやしず しずのおだまき 繰り返し 昔を今に なすよしもがな・・・
頼朝に捕らえられた静御前が義経を慕って舞いながら歌ったとされる。
能の謡曲「二人静」の中で静御前の霊と
その霊に憑かれた菜摘女(なつめ)の舞姿にたとえたそうです。
世にも麗しき静御前の舞姿を野の花にたとえたと思うと、また見方も違ってきますね。

今日の六甲山記念碑台 お昼の気温は14℃ 肌寒く感じました。

お天気が悪くても散策に出かければ、
それなりの雨ならではの美しさや出会いもあります。

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