自然素材を使ったリースと冬のアジサイ

六甲山唯一の信号のある記念碑台交差点の六甲山ガイドハウス。
12月になり、前栽の木々も葉を落とし少し、寂しい感じになってきましたが、
【クリスマスリース】が登場し華やかになっています。

クリスマスツリーといえばモミの木が定番。
このリースは、六甲山で採れた木の実などの自然素材を使っています。
(六甲山自然保護センター周辺での植栽も含みます)


丸い大きな実は、キカラスウリの実です。


ガイドハウスの中もにぎやかですよ。

リースは、花や葉などでつくられた装飾用の輪。
クリスマスに飾られる「クリスマス・リース」がその代表ですね。
リースが輪というのは、「永遠に続く神の愛」
「新年の幸福を祈る飾り」等を表しているそうです。
クリスマスのリースが緑色なのは、常緑樹を使うことで「農作物の繁栄」、
赤いものは「愛」、「太陽」、「キリストの流した血」、
金銀は「富」、マツボックリは「収穫」の象徴、
ヒイラギ、ベルなどは「魔除け」という意味があるとされている。
日本でいえば、魔よけと豊作を願って飾る しめ縄 と似ています。

小さいリースは、ツルを輪にしたものをリースの土台にしています。
(クズ、サルトリイバラ、アオツヅラフジを利用しています。)

自然を生かし、自然の素材を使ったリース、
そして自然素材のリサイクルを通して、
森への理解と手入れにつながりも感じてみてください。

ガイドハウスの午前9時半の気温は8℃、
一昨日の金曜日に降った雪が陰に残っていますが、
お天気も良く、日差しがありあたたかです。

冬季閉鎖中の自然保護センターのテラスデッキで景色を楽しむ。

・・・悠然と 山仰ぎ見る 師走かな・・・

こんなところに可愛い王子様。。。

にっこりマーク♪
木の妖精…冬芽さん こんにちは~って^^
六甲山名物の紫陽花(神戸市の花も紫陽花です)

記念碑台周辺にもたくさんの種類が植栽されてます。
この季節、「景色は冬枯れ」ですが、
葉がすっかり落ちて裸になった木の先に目をやると、
ほとんどの枝先に、
来年の春に咲く葉芽や花芽が、しっかりとついています。
寒さに耐えて頑張っている冬芽。
その小さな冬芽の中には もうすでに春になれば 伸び出す花や葉。
枝が小さく包み込まれており 来るべき生命の季節の準備をしているのですね。
あっちにも、こっちにも、おもしろい形がいっぱいです。
少し大げさかもしれませんが、自然の小さな芸術。
きっとおもしろい発見があるますよ。
寒い冬ではありますが、
光あふれる春を待つ植物達のエネルギーを
冬芽から感じるとってみてはいかがでしょうか。

明々後日の21日は、二十四節気の冬至です。
冬至の日は、1年で最も日が短く夜が長い日で、
気温ぐっと低なりこれから寒さ本番となります。

木々や草花、そして多くの生き物に出会い
この季節ならでは 春を待つ 
植物の生きる知恵に驚きつつも、
その愛らしい姿にしばし 夢中になります。

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