紅葉と夜景と保護センターの冬季閉館

11月生物季節観測のイロハモミジの紅葉でした。六甲山の北側にあるシュラインロードの最上部では、既に11月1日に紅葉していました。7日になると記念碑台など南側も紅葉してきました。神戸のイロハモミジの紅葉日の平均値は、12月3日ということなので、山上付近では、かなり早いことが分かります。ちなみに、函館の紅葉の平均が10月29日で、青森が11月12日ということですから、六甲山上の紅葉は、その間ということになります。六甲山上付近の気候が、おおよそ青森県に似ているということが、このことからもわかります。また、神戸市の紅葉日の決定は、中央区脇浜海岸通にある神戸地方気象台の敷地内のイロハモミジの紅葉ということです。六甲山上と比べると、ちょうど1か月ほどの違いですね。ということは、神戸に居ながらにして1か月は紅葉を楽しめるということにもなります。
生物季節観測は、12月~2月までは、お休みです。3月から再開する予定です。

六甲ケーブル山上駅の天覧台からの夜景です。今の季節、17時を過ぎると一挙に暗くなります。昨日の17時15分ごろ、ポートアイランドを見下ろした写真です。神戸は、函館と長崎と並んで日本三大夜景と言われています。17時20分発の下りケーブルに乗ると、下からのケーブルには大勢の外国の方が乗っているではありませんか。観光スポットをよく調べているのだな、と感心させられます。

昨日、11月30日をもって、六甲山自然保護センターは、冬季閉館となりました。冬季の間に大改装ということで、展示物等の整理や移動で、センター内の閲覧室はご覧の通りです。センターに来られた人は驚いていましたよ。来年度は新しく生まれ変わる予定です。
ガイドハウスは冬季も開館しています。12月~3月は、10:00~15:00の間、開館していますので、どうぞお立ち寄りください。

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