生物季節観測、10月はセイタカアワダチソウの開花

今朝、六甲ケーブルで山上駅に9時前に着くと、気温18℃と思ったよりは、高かったのですが、それからが上がらない。そして、風が寒冷前線の影響でしょうか、とてもよく吹きました。天気がだんだんよくなるという予報でしたが、記念碑台付近では違いました。しかし、風のきついせいで空気が澄み切り、雨が止んだ折には、徳島まで見通せ関西空港の橋げたが数えられるほどでした。精密な油絵?のようでした。
ケーブル山上駅から、記念碑台へ歩いていると、いい香りがしてきます。私にとって今年最初のキンモクセイでした。もう満開です。先週には気が付かなかったのに。キンモクセイは、寒くなる山上の方が、開花が早いのでしょうか?
キンモクセイは、中国原産のモクセイ科で、雌雄異株なのですが、日本には雄株しかないので、果実を見ることはできません。もうすぐ里のあちこちでこの香りがすることでしょう。
自然保護センターに着きますと、もうドウダンツツジが真っ赤に紅葉していました。ちょうど今が見頃です。ぜひ見に来てください。
さて、10月の生物季節観測は、セイタカアワダチソウの開花です。セイタカアワダチソウは、キク科の外来種で、20世紀後半に日本各地で大繁殖しました。一時は、花粉アレルギーの原因とも言われましたが、この花は虫媒花なので、濡れ衣を着せられていた訳です。黄色い花を見かけたら、ひょっとしてセイタカアワダチソウかな?と振り返ってみてくださいね。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク