師走の六甲山 記念碑台

・・・悠然と 山仰ぎ見る 師走かな・・・
冬季閉鎖中の自然保護センターのテラスデッキで景色です。

記念碑台園地の立ち枯れになったタマアジサイ
自然というのは無に帰するまで気品のある美しさを留めています。
枯れた味わいとでもいいましょうか。。。
こんな風に歳を重ねたいなと、感じました。

アジサイは六甲山のドライブウェイなどあちらこちらに見られますが、
記念碑台周辺にもたくさん植栽されてます。
この季節、「景色は冬枯れ」ですが、
葉がすっかり落ちて裸になった先に目をやると、
来年の春に咲く葉芽や花芽が、しっかりとついています。


寒さに耐えて頑張っているアジサイの冬芽。
その小さな冬芽の中には もうすでに春になれば 伸び出す花や葉。
枝が小さく包み込まれており 来るべき生命の季節の準備をしているのです。

あっちにも、こっちにも、おもしろい形がいっぱいです。
少し大げさかもしれませんが、自然の小さな芸術。
きっとおもしろい発見があるますよ。
寒い季節ではありますが、
光あふれる春を待つ植物達のエネルギーを
冬芽から感じるとってみてはいかがでしょうか。
木々や草花、そして多くの生き物に出会い、
この季節ならでは 春を待つ植物の生きる知恵に驚きつつも、
その愛らしい姿にしばし 夢中になることでしょう。

六甲山記念碑台付近でも、大方の見頃は過ぎてしまいましたが、
木によってはまだまだ紅葉を楽しめます。

これからの時期、寂しい雰囲気だと思われるかもしれませんが、
普段は葉に覆われてみることができない木の幹や枝の形、
春に向けて準備をしている冬芽など見どころは意外と多いものです。
お越しの際は街中より気温が低いので厚着をしていらしてください。

ガイドハウスは冬季も開館しています。
12月~3月は、10:00~15:00 開館
毎週月曜日 休館(休館日が祝日又は振替休日の場合はその翌日)
年末年始休館(12月27日~1月5日)

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