山の日制定記念行事と環境学習プログラム「人と自然の調和、防災の先駆け六甲山地」

今年から、8月11日が「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨で、国民の祝日となりましたので、今回は、山の日制定記念行事などの特集をします。
8月11日(祝日)は、六甲山・摩耶山では、朝から好天に恵まれ、多彩なイベントへの参加者や登山に親しむ家族連れやハイカーでにぎわいました。
「山の日」記念フェスティバルが、「海、山へ行く」をテーマに穂高湖周辺で、「六甲山からご来光を見よう」が六甲山カントリーハウスで行われました。
六甲山の景観を楽しみながら走る「Mt六甲トレイルランサマーピクニック」が実施され、26キロコースでは記念碑台が折り返しとなり、約350人の人々が駆けて行かれました。

六甲トレイルラン 記念碑台の折り返し地点

また、「山の日」記念六甲山コレクション展(会場:六甲山自然保護センター)が、6月5日から展示されていましたが、最終日となり好評のうちに終了しました。

六甲山上の県立六甲山自然保護センターでは、環境学習プログラム「人と自然の調和、防災の先駆け六甲山地」が実施されました。主催は、六甲山自然案内人の会で親子など50名の参加者があり、その内容を報告します。

自然保護センター前で参加者記念撮影

最初の講演では、「六甲山地は、土砂災害の歴史であり、防災対策、植林事業など人と自然の調和が図られきている。六甲山地を取り巻く人々の歴史や背景を探り、生物多様性のある自然環境が、この地域の魅力アップに貢献しているなど、歴史的資料などを見せながらの興味深い話題提供でした。

六甲山の歴史と魅力を解説

山上の森林浴と自然観察では、涼しくエゾゼミがなく木立の中を、草花の解説を聞き、セミの抜け殻探しをしながら、ヴォーリズ六甲山荘までの間を散策しました。

涼しい山上で森林浴しながら自然観察

午後からは、グループに分かれて指導を受けながら、どんぐりや木の葉で、トトロの森の置物つくりの楽しい工作をしました。
参加者は「六甲山の魅力が良く分かった。かわいいトトロの森の置物のおみやげができた。」などと喜んでおられました。

トトロの森の置物制作の様子


        
また、自然保護センター本館展示室では、ワークショップ「六甲山の本物のチョウ標本でぬりえ」が実施され、子どもから大人まで「本物のチョウ標本」を見て台紙にぬりえをして記念に持ち帰っておられます。8月の木曜・日曜日(但し21日は除く)午後1時~3時まで実施しますのでお越しください。

本物のチョウ標本でぬりえ

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