初冬の六甲山記念碑台と全山縦走

今日の六甲山記念碑台は、午前10時で気温10℃。六甲自然保護センターの様子は一見寒そうですが、風がないときは、思ったよりも寒くありませんでした。この六甲山自然保護センターは、11月30日を持って、今年は閉館になります。

 自然保護センターの前のアジサイやゲンノショウコがある花壇などに、この時期ならば根を傷めることも少ないということで、寒肥えを入れていました。寒肥えは、1年間の感謝の意味も込めて施す肥料で、お礼肥えとも言われています。

春になり、新根が発生して植物全体が活動を始めるときに、根がいち早く容易に吸収する養分を供給できるようにするために行うのです。
これは、青いシートの下で枯葉を集め2年間ほどねかしたものです。そして、春の訪れに備えるのです。

お昼を過ぎてからは、六甲全山縦走に挑戦しているハイカーがガイドハウス前を通っていきます。六甲山上の信号機の前には、ガードマンもいつの間にか来られていました。須磨浦公園を午前5時にスタートした方々が、宝塚まで約56kmを歩き通します。 午後2時過ぎになっって、縦走のハイカーがグッとと増えました。
汗をかきかき先を急ぐ人、信号待ちで足を踏ん張りながらアキレスけんを伸ばす人、「摩耶山までがしんどくて、どうなるかと思った。」などと笑顔で嘆いている人、とそれぞれのいい表情が見られます。午後3時近くになって気温は7℃に下がりました。ここから宝塚までは、約5時間。きっとゴールに着くまでには真っ暗になることでしょう。けがのないようにと願います。

六甲山自然保護センター本館の閉館まであと1週間になりましたが、分館のガイドハウスは、まだ開館していますので、近くを通られるときは、ぜひお寄りください。

 

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