冬を耐え忍ぶ

今日は、記録的な寒波が襲うとの報道があり、
戦々恐々として、完全防備で出かけました。

山上は、予報通りこの冬一番の冷え込みで、
朝9時半の六甲山ガイドハウス裏の温度計は、-3℃。
ハイキング道には、霜柱が。。。

雪の予報が懸念されましたが、午前中は雲があったものの
午後からは、風はあって寒いものの青空が広がる好天気で、
積雪は無くて少し拍子抜けでした。
それでも、午後になっても氷点下を示し、凍りつくような寒さです。

午前10時過ぎ 記念碑台からの眺望。

休館中の自然保護センターの下の植え込みにこんなものが。。。
風があるので、揺れてなかなか上手く撮れません。

5mm位の青黒い丸い実が2個ずつ仲良く並んでいます。
互いに寄り添うかのようで微笑ましいです。

そうそう、スイカズラ(吸葛)だ!
スイカズラは、梅雨前頃に咲き、
いい香りの白から黄色になって咲く花。
必ず2つ並んで咲いていました。
どんな実がなるのか知らない方も多いことと思いますが、
こんな実なんですね。

秋~冬にかけて葉の付いた茎を採取し、
刻んで天日干ししたものは、生薬名:忍冬(ニンドウ)といい、
煎じて服用すると利尿・抗炎症・抗菌作用があるとされます。
風邪薬にも使われるそうです。

忍冬という、このような季節にぴったりな別名ももつ。
冬でも茎の先の葉が落葉せずに残っている様子から、忍冬。
茎は蔓になって右巻きにものにからみ、
この冬の寒さを耐え忍んでします。

記念碑台の自然保護センターの屋外の温度計は-5℃!
ほんの僅かな時間でしたが、寒くて早々に退散。。。
寒中なのでこれが当たり前の寒さでしょうが、
暖かな年始に体も心も緩んで、寒さ疲れにいじけてしまいます。
忍冬を見習わなくてはいけませんね!

寒波の予報は続いています。
六甲山へお出かけは、冬の装備をお忘れなく。

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