六甲山上で野鳥クラフト

2017年8月13日(日)10:00~15:00、兵庫県立六甲山自然保護センターのレクチャールームにて、野鳥のクラフト作りが、多くの参加者(41名)のもと盛況に行われました。スタッフは、日本野鳥の会の方を中心に6名で行われました。
以下は、スタッフの一人、Muさんによる『クラフト作り』のふり返りです。

初対面のMiさんに「クラフトお好きですか?」と尋ねられ「ハイ!」と即答。(「好き」と「得意」とは違います。)「それなら六甲山上でクラフトをするのでお手伝いは、いかがですか?」…てなことで、クラフトのお手伝いをすることになりました。久しぶりの六甲山上は涼しいので驚きました。空気も水も冷たい!猛暑の下界とは何度くらい違うのでしょう。そして、天気に恵まれたので、景色が最高。
10:00 さあ開店です!お客さまは、次々にいらっしゃいました。驚いたことに、絵筆持参、エプロン持参で、気合い充分なお客さまも。午前中は混み合って、お待たせし申し訳なかったです。スタッフとしてはお客さまの数に嬉しい悲鳴でした。江井ヶ島探鳥会で顔見知りの親子連れの方も来てくださいました。
作業の流れは次の通りです。
受付け → 鳥を選ぶ → 写真や図鑑で作りたい鳥を調べる → 塗る → チェック → 乾燥 → 金具付け → 完成 → 写真撮影
作りたい鳥がどんな色なのか調べますが、その通りに色を塗るのは難しいので「我が家の鳥、私だけの鳥でもOK!黄色いカラスがいたってイイ。イニシャル付きの鳥がいたってイイ。」とはMiさんからのアドバイス。子どもたちは、自由にのびやかに塗っていきます。皆さん夢中でした。そしてそれぞれの作品は、キーホルダー、ストラップ、ペンダント、ブローチになって、飛び立って行きました。
ツバメを塗り終えたお客さまがチェックの所で引っ掛かっていました。「ツバメは尾の裏に白いハの字がありますよ。」「ほんまや!ひとつ賢くなったわ。」
午後は空き席があり、私も作ってみました。幸せの青い鳥オオルリを作るのに、オオルリとルリビタキ両方の写真を見ていました。尾の白い部分を羽の標本で確認。もっともっと細かく見ないとダメです。スタッフのWa君?は昨年作り掛けたまま未完成のイカルを持参していましたが、今日2年越しにメデタク完成!イカルは複雑な色です。
「日本野鳥の会ひょうご」ではこんなに楽しいことをしていますよ! 今日のイベントはとても良かったと思います。「また作りたいです。」の声も上がっていました。手伝いもとても楽しかったです。楽しい夏の1日をありがとうございました。

六甲山記念碑台のレクチャールームでは、このような楽しい催しを行うことができます。レクチャールームは、申込により、無料で借りることができます。ぜひ、多くの方々に自然のすばらしさを広げていくことに挑戦してみてください。

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