濃霧の中咲く、チゴユリ(稚児百合)

風薫り、草萌える5月になりました。
真っ青に澄み渡る空には、悠々と泳ぐ鯉のぼり。
すっかり大人になった今でも、鯉のぼりを見かけると、
なんだかうれしくなったり、ワクワクしてきますね。
今日は、みどりの日ですが・・・
朝9時半の気温は15℃
六甲山上は、あいにくの濃霧で、雨も降っています。

業務前に山の案内人の観察コースでみつけました。

うつむき加減に咲いている姿は何ともかわいくて、
和名は「稚児百合(チゴユリ)」
百合に似た稚児のようにかわいらしい花が咲くことから、
この花の名が付いたそうです。
明日は、こどもの日ということで、花のお稚児さん、
稚児百合(チゴユリ)をご紹介いたします。

林では日光があまり当たらないためか、
種で増えることは少なく、もっぱらランナー(走出枝)で増える。
そのためか、直径一、二・の群落があちこちに見られ、
林の中で自分の足で発見した時の感動は、言葉では言い表せないほどです。

昨日の憲法記念日は、いいお天気だったそうで、
山の案内人の方の日誌では、チゴユリの花盛りだったそうです。

明日は、こどもの日ですね。
お子さんたちと一緒に自然の中に入ってみませんか。
知らなかった小さな草花との出会い、小さな虫たちとの出会いがあります。
自然を通して感動することが多いほど、優しい人になれると思います。
日ごろ車で通り過ぎている道路端や、そこからちょっと入った林の中では、
そっと自然の営みが繰り返されています。

今日は、あいにくの濃い霧と雨でしたが、
翌日の子どもの日に向けての 
みどりの日 ワークショップ「鯉のぼりを作ろう」を開催。

7名の方が、素敵な鯉のぼり作りを楽しまれました。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク