セイタカアワダチソウは、もう開花!

セイタカアワダチソウは、自然保護センターのある記念碑台で、10月2日に開花発見。
その後、いたる所でこの黄色の花が目に付くようになってきました。「これがセイタカアワダチソウですよ。」と紹介すると、「これは花粉症の原因になるのでしょう。」とよく言われます。しかし、これはセイタカアワダチソウにとっては、大いなる濡れ衣。花粉症の植物は、スギなどのように、花粉が風で運ばれる風媒花なのです。セイタカアワダチソウは、わざわざ黄色の花で、虫たちを呼んでいるので、虫媒花です。ということは、目立つ色をしているのは、風媒花でないと考えればいいでしょう。

そろそろ六甲山でも、実のなるシーズンを迎えています。
夏の終わりに真っ白い小さな花をたくさん咲かせていたセンニンソウは、その名の通り、この時期『仙人のヒゲ』を思わせる白い毛のついた果実をつけていました。センニンソウは、毒草であり薬草でもあります。

次に発見したのが、これまたつる性のヒヨドリジョウゴの実です。ヒヨドリがこの実を好むので、この名が付いたようです。葉の形のおもしろさとこの実の朱の鮮やかさがきっと印象に残ることでしょう。

しかし、よく見るとまだまだ小さな可憐な花たちも頑張って咲かせています。
これは、アキチョウジです。シソ科らしく青紫色の花です。秋に咲き、花の形が香辛料の丁子(グローブ)に似ているために、この名が付いたそうです。


六甲山は、秋本番です。実を探すのもよし、小さな花を探すのもよし、の季節です。ぜひ訪れてください。

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