グルーム祭の開催~六甲山の安全祈願と夏山びらき

6月6日(土)梅雨に入り曇りがちで肌寒い天気(午前10時の気温13度)の中、六甲山の開祖・グルーム氏の業績を称えるとともに、夏山シーズンの安全を祈願する,第32回六甲山グルーム祭が開催されました。(会場:六甲山自然保護センター前の記念碑台)

グルーム像を感謝の気持ちで洗う

アーサー・ヘスケス・グルーム氏は、1846年にイギリスで生まれ、貿易商として神戸に来航しました。仕事のかたわら山上に別荘を建て、日本で最初のゴルフ場を作るなど、私財を投じて六甲山観光の礎を築きました。この功績を称え、この地に六甲山開祖の碑が設置され、それが現在の記念碑台となっています。

六甲山小児童クラッカーで開会

まず、開会前に会場近くの六甲山小学校6年生が、グルーム像をていねいに洗い、小学校全児童43名によるクラッカーで、グルーム祭が始まりました。
像の前で、神主さんによる安全祈願祭には、グルーム氏の曾孫になるという、岡康彦氏も参列され、その後、六甲山幼稚園児5名から、グルーム氏の曾孫2人に花束を贈呈しました。最後には、灘の酒樽の鏡開きあり、参加者全員に振舞われました。

グルーム氏の曾孫 岡康彦氏も参列

幼稚園児から花束贈呈

会場には、グルーム祭開催と合わせたハイキング大会の参加者を含め、約750名の参加者でにぎわいました。

灘の酒樽で鏡開き

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