六甲山:記念碑台からの眺望

9月17日(日)三連休の中日
台風18号接近前の嵐の前の静けさとでもいうのでしょうか、
六甲山 記念碑台は、空気が澄んで素晴らしい眺望です。

それぞれの山座同定は出来ないのですが、
大阪湾の向こうに葛城山、金剛山、その向こうに大峰山系が見えていました。

また、紀淡海峡に浮かぶ沖ノ島(友ヶ島)の向こうには、
たまにしか見ることのできない、
遠く四国最東端の島である伊島、蒲生田岬まで見通せました。

記念碑台の園地でも彼岸花が咲き始め、秋の訪れを感じる頃となりました。

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初秋の風情

朝晩は、大気が冷えてきて、朝露が目立ち始め、
草むらでは、コオロギやキリギリスなどの虫の鳴き声が、
よく聞こえてくるようになってきました。

六甲山上記念碑台周辺でも旅する蝶 アサギマダラが見られました。

秋来ぬと目にはさやかに見えねども、風の音にぞ驚かれぬる

淡い紫色の 釣鐘の形をした花がいくつも風に揺れる様は、
心和む初秋の風情を感じ、揺れていると、かすかな鈴の音が聞こてきそうです。

ツリガネニンジン(釣鐘人参)キキョウ科 ツリガネニンジン属
学名:Adenophora triphylla

茎に輪生する枝の先に釣鐘状の花を下向きにつけ、
花冠の先は浅く5つに裂け、雌しべが長くつき出した姿が可愛らしい花です。
白く太い根が朝鮮人参に似ていることからツリガネニンジン(釣鐘人参)。
花の姿はまさに可愛い釣鐘ですが、根っこは引っこ抜かないと見えないので、
命名由来の後ろ半分は引き抜かないとわかりませんね。
お薬にもなり、生薬名:沙参(しゃじん)と言い、
鎮咳・去痰の目的で慢性のせき止め、たんきり、
のどの痛みを止めるのに効き目があるそうです。
また、古くから、
山でうまいのはオケラにトトキ、嫁にやるのもおしござる・・・と言って、
春先のツリガネニンジンの若芽は非常に美味しく、
人に食べさせるのも惜しい気持ちをはやしたものだそうです。
(トトキとは、ツリガネニンジンの古い呼び名)
記念碑台周辺では、ツリガネニンジンは数株を見るくらいで、
山菜として楽しむほど、どこでも普通に生えている野草ではなくなってしまっています。
神戸の市街地からすぐ近くの六甲山の残しておきたい自然です。
いくら美味しいと知ってはいても、若芽を摘んだり、
薬草になるからと根を掘り上げたりなどはしないでください。
見かけても、写真を撮るだけに!!
秋の気配を感じながら、涼やかな鈴の音を思い、楽しむだけにしてくださいね。

記念碑台園地にあります、六甲山自然保護センター前では、
ゲンノショウコの花がたくさん咲いています。

ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科 フウロソウ属
学名:Geranium thunbergii

管理人さんが、センターの軒下に陰干ししています。

薬草として知られ、
昔から下痢止めの薬草とされていて、陰干しにした全草を煎じて飲むと、
ぴたりと効くので「現の証拠」(ゲンノショウコという名がついたといわれています。
「てきめん草」や「たちまち草:太知未知久佐(たちまちぐさ)」
「医者いらず」とも言われます。
赤色は関西に多く、白色は関東に多いと言われていますが、
こちらでは、赤白、仲良く咲いている光景に出会います。
薬効成分は、赤花も白花も変わりはないそうです。

秋への移ろいは、ひっそりと緩やかに小さな変化を重ねつつ進んでいます。
心静かに耳を澄ませば、
寄り添い続けてくれる自然の声が聞こえてくるような気がします。 

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記念碑台から高山植物園までの散歩道

六甲山の記念碑台の今日は、朝は爽やかでしたが、次第に気温が26℃まで上がりました。だから、保護センターからの眺めは、もやっていました。
記念碑台から高山植物園に向かいました。六甲山小学校の近くには、キツリフネソウがたくさん咲いていましたが、高山植物園に近づいてくると、ツリフネソウの花に出会いました。ツリフネソウのいわれは、下の花の写真を見て頂ければいいのですが、花の形が帆掛け船をつりさげているように見えるからだそうです。
さらに歩を進めると、この時期かわいい華やかな花を咲かせるヤマジノホトトギスに出会います。名前の由来は、山の道端に生えて、花に鳥類のホトトギスのような斑紋があるためです。何株か出会いました。緑の中に、何と艶やかな色合いでしょう。
六甲高山植物園内では、今や秋の七草の中で、絶滅危惧種に指定されているフジバカマにそれを食草としているアサギマダラがとまっているではありませんか。思わずシャッターを押しましたが、全然逃げませんでした。
六甲山の六甲高山植物園では、10月20日より「紅葉を満喫」と題し、夜の紅葉散策が行われます。これも楽しみですね。
また、今日から「Rokko Meets Art 2017」と題し、六甲ケーブル~記念碑台~六甲オルゴールミュージアム~六甲高山植物園~カンツリーハウス~ガーデンテラス~六甲有馬ロープウェイを芸術散歩で結んでいます。下の写真は、その一部です。
ちょうど山への季節いいころになりました。芸術散歩よし、花散歩もよし、です。ぜひ六甲山に上がってきてください。

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あれから50年「六甲山の災害展」特別展 開催中

六甲山自然保護センター本館展示室では、
あれから50年「六甲山の災害展」特別展を開催しております。

近年、台風・豪雨による災害等が多発し、
六甲山系でも過去に幾度となく豪雨や震災等により山地災害が発生してきました。
六甲山系の災害の被害や復旧状況等をパネルで紹介し、
山と災害に関する知識や防災意識の向上を目的としています。

今年は昭和42年豪雨災害から50年を迎え、
山地災害の知識や防災意識の向上を目的に
六甲山系の災害の被害や復旧状況等をパネルで紹介しています。

身近なところで起こっている山地災害を振り返り、
六甲山災害からの復旧の様子や治山事業の効果などがよく分かります。

六甲山系では、平成27年度末までに、
約2200基の砂防えん堤・治山ダム、
約3400haの山腹復旧工事が実施されました。
平成26年8月の台風11号による豪雨の際には、
過去2回の災害を上回る降雨を記録しましたが、
大きな被害が発生しませんでした。
これは、これまで実施してきた治山ダムや山腹復旧工事などが
効果を発揮したと考えられます。
自然災害は、いつどこで起きるかわかりません。
治山ダムなどの未整備箇所も多く、雨の降り方によっては、
大きな災害が発生することがあります。
身近な危険を知り、普段からの心得が必要です。
ご参考になると思いますので見学にお越しください。

展示内容
【パネル展示】
・昭和13年(1938年)の阪神大水害と復旧
・昭和42年(1967年)豪雨災害と復旧
・治山事業の効果
【立体模型】
  ・六甲山系に整備されている治山ダム等の位置を明示
         (大きさ 縦 約60cm 横 約150cm)
【パンフ配布】
  ・身近な危険を知り、避難行動を!
 ・山地災害に備えよう
  ・六甲の治山―六甲山系豪雨災害からの復旧の軌跡―(昭和42年豪雨災害50年事業)

兵庫県六甲治山事務所HPのリンク
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kok10/af20_000000001.html

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Autumn is Here! Rokko Meets Art 2017!

Cool Breezes have started to blow on Rokkosan, Autumn has arrived. The various seasons of Rokkosan are wonderful to experience and Autumn is one of the best. Cool sunny days, the leaves changing to the Autumn colors, perfect weather for relaxing and enjoying the mountain and spectacular clear views.

Autumn breezes bring many clear, crisp views like today.

Autumn also brings to Rokkosan the annual “Rokko Meets Art” exhibition. In it’s eighth year it features exhibits from artists from Japan as well as abroad. The mixture of Art and the Nature of Rokkosan is something not to miss.

Rokko Meets Art 2017

“Rokko Meets Art 2017” will run from September 9th (Saturday) until November 23rd (Thursday). There are many venues that are free to view by just walking around Rokkosan. Some are inside areas that have admission fees, like the Rokkosan Country House, Rokko-Shidare Observatory, Rokko Alpine Botanical Garden and Rokko International Musical Box Museum.

There is a special “Rokko Meets Art 2017 Viewing Ticket” available for 1,850 yen for Adults (Middle School and Older) and 930 yen for children (Age 4 years old to Elementary School) that allows admission to all of the venues.

Visit Rokkosan this Autumn to enjoy the outdoors and also some wonderful art!

For more information please see: https://www.rokkosan.com/art2017/la/

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9月の生物季節観測は、ヒガンバナです。

8月の生物季節観測は、ツクツクボウシの鳴き声でした。「ツクツクボウシの鳴き声を聞くと、いやなんだ。」と先日、言われる人がおられ、理由を尋ねると、「これが鳴き出すと夏休みが終わりに近づくから。」ということでした。だれしも思い当たる所ではないでしょうか?今、よく鳴いていますね。しかし、実際寄せられた観測情報では、8月5日に一番早く六甲山の麓の寒天道で鳴いていたようです。まだ、夏休みの終わりではありませんでしたね。
9月の生物季節観測は、ヒガンバナです。9月20日がお彼岸の日ということですが、さて、ヒガンバナは、このお彼岸の日とどれくらいずれて咲くのでしょうか?その頃、田んぼのある所に行ってみてください。どうでしょうか?

先日の26日に、六甲山の記念碑台付近では、山の自然案内人によるエキスパート講座が行われていました。六甲山の自然を知ろう、自然のすばらしさを知ろう、そして、それを広めていこう、という思いで活動しています。エゴノキやブナ、ヤマナシ、カラスビシャク等を観察しているところを拝見しました。上のカラスビシャクの名前は、ひしゃくの形に似ていること、そして、人間の使うひしゃくよりも小さいことから、カラスと付いたようです。
記念碑台近くで、今咲いているつる性の花を紹介します。これは、ガガイモです。イモと名前にありますが、全くイモとは関係なくキョウチクトウ科で、小さな淡いピンクの花を咲かせています。葉の形も特徴的ですね。
もう一つ、これは、ヤマノイモです。これは、その名の通りヤマノイモ科です。葉のわきに、ムカゴというのができます。きっと食べたことのある人もおられるのではありませんか?今は白い花で、まだムカゴはありませんが・・・。

それでは、9月20日、お彼岸の前には、ヒガンバナの開花を意識してみてくださいね。

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六甲山上で野鳥クラフト

2017年8月13日(日)10:00~15:00、兵庫県立六甲山自然保護センターのレクチャールームにて、野鳥のクラフト作りが、多くの参加者(41名)のもと盛況に行われました。スタッフは、日本野鳥の会の方を中心に6名で行われました。
以下は、スタッフの一人、Muさんによる『クラフト作り』のふり返りです。

初対面のMiさんに「クラフトお好きですか?」と尋ねられ「ハイ!」と即答。(「好き」と「得意」とは違います。)「それなら六甲山上でクラフトをするのでお手伝いは、いかがですか?」…てなことで、クラフトのお手伝いをすることになりました。久しぶりの六甲山上は涼しいので驚きました。空気も水も冷たい!猛暑の下界とは何度くらい違うのでしょう。そして、天気に恵まれたので、景色が最高。
10:00 さあ開店です!お客さまは、次々にいらっしゃいました。驚いたことに、絵筆持参、エプロン持参で、気合い充分なお客さまも。午前中は混み合って、お待たせし申し訳なかったです。スタッフとしてはお客さまの数に嬉しい悲鳴でした。江井ヶ島探鳥会で顔見知りの親子連れの方も来てくださいました。
作業の流れは次の通りです。
受付け → 鳥を選ぶ → 写真や図鑑で作りたい鳥を調べる → 塗る → チェック → 乾燥 → 金具付け → 完成 → 写真撮影
作りたい鳥がどんな色なのか調べますが、その通りに色を塗るのは難しいので「我が家の鳥、私だけの鳥でもOK!黄色いカラスがいたってイイ。イニシャル付きの鳥がいたってイイ。」とはMiさんからのアドバイス。子どもたちは、自由にのびやかに塗っていきます。皆さん夢中でした。そしてそれぞれの作品は、キーホルダー、ストラップ、ペンダント、ブローチになって、飛び立って行きました。
ツバメを塗り終えたお客さまがチェックの所で引っ掛かっていました。「ツバメは尾の裏に白いハの字がありますよ。」「ほんまや!ひとつ賢くなったわ。」
午後は空き席があり、私も作ってみました。幸せの青い鳥オオルリを作るのに、オオルリとルリビタキ両方の写真を見ていました。尾の白い部分を羽の標本で確認。もっともっと細かく見ないとダメです。スタッフのWa君?は昨年作り掛けたまま未完成のイカルを持参していましたが、今日2年越しにメデタク完成!イカルは複雑な色です。
「日本野鳥の会ひょうご」ではこんなに楽しいことをしていますよ! 今日のイベントはとても良かったと思います。「また作りたいです。」の声も上がっていました。手伝いもとても楽しかったです。楽しい夏の1日をありがとうございました。

六甲山記念碑台のレクチャールームでは、このような楽しい催しを行うことができます。レクチャールームは、申込により、無料で借りることができます。ぜひ、多くの方々に自然のすばらしさを広げていくことに挑戦してみてください。

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ハギの花の季節到来

現代の日本では、春は、サクラ 秋は、紅葉のモミジ と言われますが、万葉集の時代では、春は、ウメ 秋は、ハギ に人気があったようです。ハギの漢字が萩と書き、秋の字が入っていることからも秋の代表であったことがうかがえます。今の華やかさ代表よりも昔は奥ゆかしさ代表のように感じますね。

六甲山にもハギの季節が訪れました。記念碑台にある自然保護センターの南斜面には、ヤマハギが、咲いています。
ハギは、マメ科ですが、今六甲山で咲いているマメ科の花を紹介します。写真は、コマツナギといいます。コマ=馬 で、馬をつなぐことができるほど、茎が丈夫なのです。試しに茎を引っ張ってみましたが、ビクともしません。上手に名前を付けたものだと感心させられますね。

黄色のかわいい花を見つけました。これは、ツル性ですがマメ科で、ノササゲ と言います。花は、筒状になっています。秋になると、果実が淡紫色のサヤに包まれているのも目を引きます。

目立つ花は、少ない季節ですが、小さな花を見つけにぜひ六甲山を訪れてください。

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ミニ企画展「兵庫の野生動物」 開催中

今、記念碑台園地にあります、六甲山自然保護センター前では、
ゲンノショウコの花が見ごろを迎えています。
これから初秋にかけて次々と可愛い花を咲かせる、
ゲンノショウコを見に来てくださいね!

その六甲山自然保護センターの展示室では、
8月末まで ミニ企画展 「兵庫の野生動物」 を開催しています。
主催は、丹波市青垣町にあります、兵庫県森林動物研究センターです。
兵庫県内の野生動物の生息状況や、
人と野生生物とのさまざまなあつれきを紹介し、
センターが推進する「科学的・計画的な野生動物の保全と管理」への
理解を得ることを目的に開催しています。

展示目的と内容
人と野生動物が共生するために知っておきたい
野生動物の生態や野生動物をめぐる問題などを、
はく製や解説パネル及び、パンフレット・ちらしの配布しています。

・イノシシ・シカ・クマ・アライグマ・タヌキ等の野生動物のはく製、解説パネル
・六甲山南麓では、イノシシが人里に出てきて、人を襲うなど被害が生じているので、
 「イノシシは、なぜ町に出没するの?。餌付けで何が問題なのかパネル展示。
・兵庫県のツキノワグマ~知れば共存が見えてくる~、
 ツキノワグマ保護管理計画に基づいた対策のパネル展示。
 人と野生動物が共生などの外来種動物の生態系への影響や
生活環境への被害などの様々な問題についても解説しています。

場  所:兵庫県立六甲山自然保護センター本館展示室
開館時間:平日 9:30~15:00
        土日9:30~16:00
       月曜休館(祝日の場合は翌日休館)
入 館 料:無料

問合せ先:兵庫県立六甲山自然保護センター 本館  
     TEL:078-891-0616   

今日の六甲山の朝9時の気温は23℃

山の案内人による観察会でのみっけもの♪ 

「わぁ~これ、毒キノコちゃうん?」・・・のお声が・・・
キノコ図鑑の表紙によく使われてますよね~タマゴタケです!!
タマゴタケ(卵茸) テングタケ科 テングタケ属
学名:Amanita hemibapha

六甲山のツツジの最後を飾る ホツツジも咲き始めました。

別の観察コースの二つ池では、
シッポのついたままの小さなモリアオガエルが笹の上にいましたよ♪

六甲山は神戸の街からも気軽に登れて、四季折々と変化し、
これからの季節の移り変わりが楽しみな六甲山へお越しください。

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木の実は秋の準備

暦のうえでは立秋を過ぎましたが、まだまだ夏の暑さ真っ盛り。
この暑さの中でも、
木々たちは着々と「実りの秋」を迎えるための準備を進めています。

頂部がとがった形の実は。。。

オニグルミ(鬼胡桃)
クルミ科
果実は厚くて堅い皮におおわれ、堅果(けんか)と呼ばれます。
中にある種(仁)が食用になります。

記念碑台の駐車場の奥に植栽されている、コブシ(モクレン科)の実です。

うろこのような袋果が集まってついているので集合果と呼ばれます。
熟すと赤く色づき袋果が裂けて赤い種が顔を出してきます。

六甲山自然保護センター前スロープのところの植栽では、
ゲンノショウコが可愛い花をたくさん咲かせています。

うちかがみ げんのしょうこの 花を見る 高浜虚子

ゲンノショウコ(現の証拠) 
フウロソウ科 フウロソウ属
学名:Geranium thunbergii

げんのしょうこの おのれひそかな 花と咲く  種田山頭火

薬草として知られ、ゲンノショウコ、ドクダミ、センブリは、
日本の三大民間薬と呼ばれてます。
昔から下痢止めの薬草とされていて、陰干しにした全草を煎じて飲むと、
ぴたりと効くので「現の証拠」という名がついたといわれています。
「てきめん草」や「たちまち草:太知未知久佐(たちまちぐさ)」
「医者いらず」とも言われます。
薬効成分は、赤花も白花も変わりはないそうですが、
赤色は関西に多く、白色は関東に多いと言われていますが、
ここでは、赤白、仲良く咲いている光景に出会います。

ほっと癒される可愛い花ですが、
花言葉は「心の強さ」だそうです。
これから初秋にかけて次々と可愛い花を咲かせる、 
ゲンノショウコを見に来てくださいね!

連日猛暑が続いていますが、
ここ何日か木陰に入ると通る風が
心もちやさしくなったような気がします。
六甲山に秋の気配を見つけに来てください。

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