六甲山ビジターセンターリニューアルオープン

2018年5月13日(日)に六甲山ビジターセンターがリニューアルオープンされます。
記念イベントもたくさん行われます。ぜひ記念碑台へお越しください。
■リニューアルセレモニー
園庭で10:30~11:00頃まで。参加自由
■記念講演会
講師:人と自然の博物館 中瀬館長
参加費無料、事前申込要
■最高峰ハイキング
六甲ケーブル山上駅集合、式典を見学した後、
最高峰を目指します。帰路は有馬または高山植物園まで。
参加費無料、自由参加です。
■講演会とハイキングは同時に参加はできません
■詳しくは下記をクリックして頂きチラシをご参照ください。
VisitorCenter_renewal_A4_web(最終)

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六甲山のサクラ 本番

記念碑台の天候は、朝10時で8.5℃でしたが、陽射しが出てからは、温かく感じられるようになりました。
記念碑台近くのヤマザクラたちも遅ればせながら本番を迎えました。山上付近の気候が、青森県と同じぐらいということです。今年のサクラ前線は、青森付近は、4月18日~20日ということですから、当たらずとも遠からずですね。
裏六甲ドライブウェイの記念碑台付近のサクラです。
記念碑台からの観察コースの一つであるホテルコースを歩きますと、スミレの仲間たち(タチツボスミレ・ニオイタチツボスミレ・シハイスミレ)やシロバナショウジョウバカマ、クロモジなどが咲いていました。
よく林の中を見上げるとオオカメノキの白い花が緑に映えているではありませんか。すぐにシャッターをきりました。
葉の形が亀の甲羅に似ているためか?オオカメノキと言われます。別名ムシカリとも言われます。
工事中の六甲山ホテルの近くの日当たりのよいところでは、ハクサンハタザオの白い花が咲いています。石川県の白山に生えていたということと、茎が直立して竿のようだということから、名づけられたようです。アブラナ科で4枚の花びらは、アブラナの花に似ていますね。
ホテルの駐車場には、小さなツボスミレが、顔をのぞかしていました。スミレの仲間の中では、最後のほうに咲くスミレということで、スミレの季節はそろそろ終盤を迎えているなあ、と気づかされるのです。別名ニョイスミレといわれます。
春前半の花たちに代わり、春後半の花たち、特にツツジの仲間たちが、次は自分たちの出番とばかりに待ち受けています。5月13日には、この記念碑台のビジターセンターのリニューアルオープンです。ツツジたちの開花を楽しみに、ぜひ訪れてください。

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Spring is in the Air!

Sakura Blooming on Rokkosan

Spring is in the Air!

The weather is getting warmer many beautiful flowers and plants are staring to awaken from their winter sleep. Birds, insects and many animals are becoming more active, spring is in the air.

While the beautiful Sakura (Cherry Blossom) season is mostly over in downtown Kobe, on Rokkosan they are just starting. Coming up from the city by walking, cable or car, one can see the many Sakura trees starting to bloom.

Wonderful hiking and various events are planned at the many facilities on the mountain.

Remember the “Rokkosan Tourist Pass” is a great way to travel to and around the mountain.

To walk to the Guide House from the Cable station, take a look at out “Top of Rokko Cable to Guide House” guide. Stop by, pick up some maps and find out about what is happening on the mountain!

In thinking about where one might want to go, also take at look at the “Walking Times from the Mt. Rokko Guide House” to get an idea of what is around.

Information

More information about events on Rokkosan can be seen on the following sites:

Rokkosan Cable, Music Box Museum, Rokkosan Country House, Rokko Alpine Botanical Garden, Rokko Garden Terrace and more: https://www.rokkosan.com/events/ (Japanese Only)

Rokkosan Pasture Events: http://www.rokkosan.net/category/event-info/ (Choose the “Translate” button for other languages)

See you on Rokkosan!

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六甲山最高峰ハイキング

現在、改修工事が進んでいる六甲山自然保護センターですが、いよいよ来月「六甲山ビジターセンター」としてリニューアルオープンします。オープニングを記念して最高峰やパワースポットを訪ねる「六甲山最高峰ハイキング」を実施。爽やかな新緑に包まれながらの山歩きに、ぜひご参加ください。

●日時:2018年5月13日(日)9:30~15:00(六甲ケーブル山上駅9:30集合)※雨天中止
●コース:六甲ケーブル山上駅→六甲山ビジターセンター(記念碑台)→六甲オルゴールミュージアム前→心経岩→六甲比命神社→雲ケ岩→六甲ガーデンテラス→極楽茶屋跡→六甲山最高峰→ゴールは六甲高山植物園または有馬温泉街
※最高峰到着後、希望により2つのルートに分かれます。(約11.5km)
●参加無料
●事前申込不要
●問合せ先:六甲山観光(株) TEL:078-861-5288(六甲ケーブル下駅)
●詳しくはこちらをご確認ください。 https://www.rokkosan.com/cable/event/

六甲山最高峰

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六甲山に駆け上がる花々

ヤマザクラの咲く六甲山の麓より、8時40分のケーブルに乗りました。さあ~て花々は、この春の陽気でどうでしょうか?
ケーブル下駅を出発。線路の際には、クサイチゴやヤマブキ、ユキヤナギの花々が見え隠れします。少し上がるとコバノミツバツツジの鮮やかな紫色です。
下向きに白い花をつけているのはナガバモミジイチゴ。秋には紅葉のきれいなイロハモミジの花も咲いていました。ケーブルも中間を過ぎるあたりから、ヤマザクラの開花が見られなくなりました。タムシバ(コブシに似ている)やアセビの花が目立つようになってきました。そして、ケーブル上駅に着くと、気温は7℃です。ケーブル山上から南を見下ろすと、タムシバの白い花が輝いていました。
ガイドハウスの観察コースの一つの霧ヶ谷コースから登ります。コハコベやタネツケバナなどの花が、道端に。谷側には、黄色いキブシが咲いていました。
さらに歩を進めると、カキドオシ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、ヤマネコノメソウ、ナガバモミジイチゴ、タチツボスミレ、クロモジ等等の花々が迎えてくれました。霧ヶ谷コースは急な上り坂ですが、それを忘れさせてくれます。写真は、タチツボスミレですが、他のスミレも咲いていました。
ナガバモミジイチゴは、6月ごろになると、黄色で甘くておいしい実をつけます。記念碑台周辺にもたくさんありますので、6月にはおいしく食することができますよ。

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記念碑台は工事進行中~4月の生物季節観測はヤマツツジ~

3月の下旬に入り、一挙に温かさが押し寄せてきました。もう平年の5月の気温とも言われ、サクラの開花から満開までの期間が短く、平年は8日間ほどということですが、今年は場所によっては、3日間の短さらしいです。
この陽気に誘われてか、記念碑台へ登ってこられるハイカーも増えてきました。しかし、只今、記念碑台はリニューアルのために工事中です。お昼弁当を食べる場所が、ガイドハウス周辺に限られ、ベンチがあるというものの、団体で来られたハイカーには、場所がなく申し訳ありません。少なくとも4月末ぐらいまでは、使えません。ゴールデンウィークに間に合うかどうか?今の記念碑台の様子です。
真ん中より少し右側のブルーシートに包まれているのが、ブルーム像です。東屋も藤棚も撤去されました。どうリニューアルされるか、楽しみですね。
先日、ガイドハウスには、珍客が来館しました。入口近くにじっとしていまして、触っても動きません。まだはっきりとしたお目覚めでない様子。多分、ガイドハウスの男子トイレの工事が始まったので、どこかに潜んでいた所を起こされたのでしょう。夜行性ということもあるでしょう。ニホンヤモリです。入口のドアの敷居にいましたので、気が付かないとドアに挟まるところでした。ヤモリは、四肢の指の裏側に無数の毛状突起があり、枝分かれした先が吸盤状になっていて、ガラスや天井を自由に走ることができるのです。
さて、3月の生物季節観測は、ウグイスの初鳴きということでした。3月ということでしたが、もう2月26日に六甲アイランドで聞いたということを皮切りに、27日には大阪の豊中、28日には猪名川町で、そして、六甲山系でも再度山・太山寺近くで3月1日に、3日に甲山近くで聞いたということで、予想よりもかなり早く鳴きました。
4月の生物季節観測は、ヤマツツジの開花です。朱色の鮮やかなツツジでサツキの色に近いです。ヤマと付きますので、六甲山地の中腹より上に多いツツジです。紫色のコバノミツバツツジは、3月中に咲きそうですね。昨年はフジの開花で4月の生物季節観測をしました。18日中央区開花というのが一番早かったです。さあ、今年はどうでしょうか?

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春告げ花

3月も半ばを過ぎました。
前日は気温が下がり小雪の舞った六甲山上、
まだ、日陰にはところどころ雪が残っていますが、
ゆっくりと春がやってくる六甲山上も
今日は、穏やかな陽気に誘われ、気持ちの良い日となりました。
冬枯れだった山も少しづつ芽吹きの季節到来です。

六甲山で、春を告げる花は、いろいろとありますが、
春の木といえば、漢字で木偏に春と書くツバキ(椿)。
ツバキは日本原産の常緑樹で、自生種の標準和名はヤブツバキです。
園芸種のツバキの原種で、たくさんの品種の元になっています。
花が少なく、何となく物寂しい雰囲気でしたが、
六甲ケーブル沿線、表六甲ドライブウェイ沿いでは、
ヤブツバキが見頃を迎え、ほんのりと華やかさを感じられるようになりました。
光沢ある葉の濃緑色と花弁の鮮やかな朱色の対比が美しく、
また花の作りや他の生きものとの関係性など、
生態的にも観察していて興味が尽きない樹木です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろんなところで見かけ、六甲山に分布する照葉樹の代表です。
六甲山には、白花のヤブツバキもあるそうです。
寒い頃からぽつりぽつりと咲き始めていて、
次から次と花が咲いて花期が長く、山の春を彩ります。
山道を歩いていて赤い花が落ちているのに気付いて上を見上げると、
つやつやした緑のすき間から赤い花がぽっと、灯がともったように見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨勢山の つらつら椿 つらつらに 見つつ偲はな 巨勢の春野を(坂門人足)

椿は古事記にも登場し、古くから神聖な樹木として扱われていたようです。
万葉集には椿を織り込んだ歌が9首あります。

花を観賞するだけでも、じっくり観察しても楽しいヤブツバキ。
まだ春浅い六甲山ですが、赤い花はほっこりと暖かいものを感じます。
長く咲いているので、散策の楽しみの一つにしてみてはいかがでしょう。

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花の訪れはアセビから

昨日、今日と六甲山の記念碑台では、陽射しがあると暖かく、今朝9時にもう13℃になりました。木々の冬芽も大きく膨らみ出番を今か今かと待っているようです。
「さあ!一斉に咲いてよ」とこちらもワクワクしてきます。
六甲山の記念碑台周辺には、アセビの木がたくさんあります。アセビは、漢字で「馬酔木」と書きます。この木を食べると、馬も酔ってしまうほどの毒性があるという例えからこの名前になったようです。奈良公園では、シカが、草木を根こそぎ食べることで問題になっていますが、このアセビはシカも食べません。毒性があることをよく知っているのですね。
そのアセビが、この記念碑台近くの樹木の中では、春の訪れを一番に告げる花をつけました。筒状のかわいい花です。日当りのよいゴルフ場近くでした。ツツジ科 アセビ
次に、花が開くのはもうすぐだぞ、というクロモジを見つけました。これも日当りのいい場所です。クロモジを漢字で書くと「黒文字」で、枝に黒班ができ、それが文字のように見えることから、名前がつけられたそうです。クスノキの葉や小枝が香りがするように、このクロモジもクスノキ科なのでいい香りがします。それだからでしょう和菓子などに添えられている爪楊枝にも使われています。クスノキ科 クロモジ
記念碑台の観察コースには、このクロモジが多いので、もうすぐ黄色で染まるのが楽しみです。観察会にきてくださいよ。
いよいよ花たちの開花がせまってきました。
六甲記念碑台には、3月21日より土日祝日は、阪急六甲からバスが運行されるようにもなります。冬から春への山の移り変わりの素晴らしさを見届けに登ってきてください。

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Special Guide House Visitors

Animals on Rokkosan

In Rokkosan there are many wild animals. During the day they are hardly ever seen, but in the twilight or early morning hours one can often see them. There are wild rabbits, foxes, tanuki (raccoon) as well as pheasants and other birds. Rokkosan is also well know for having lots of wild boar, which in Japanese are called “inoshishi.”

Inoshishi (Wild Boar)

Inoshishi seen while hiking

Inoshishi seen while hiking

Kobe City home page has information in English about inoshishi, what measures can be taken to be careful, an interview with a local resident as well as the results of a questionnaire they had previously done.

Typically inoshishi eat acorns, tubers and also dig for earthworms and baby snakes. Actually in years where there are many inoshishi there are few snakes, when there are few inoshishi, one sees more larger snakes that year.

Inoshishi have come to understand that instead of foraging for food, being omnivores, they can also find nice things eat if they go after gardens (they love tulip bulbs and other flower bulbs), trash that has been left out, or even people walking with shopping bags. Some people even thinking that inoshishi are “cute” had taken to feeding them left overs.

Kobe city has enacted a ban on feeding inoshishi to try to curb this.

What to do if you encounter an Inoshishi

Inoshishi at night

Inoshishi at night

So if one encounters an inoshishi on Rokkosan, or even while visiting in downtown Kobe, what should one do?

The first thing is to remain calm and slowly walk away. Generally inoshishi do not bother people and if you slowly back away they will generally go in the other direction. If one is coming toward you, again stay calm and slowly back away. Quick movements or running from them can cause the inoshishi to be frightened and start at act erratically. If you see an inoshishi with a family of young, make sure to not get in between the mother and the children, that can aggravate them. Also do not try to frighten the inoshishi with a stick or other device, this could cause them to attack you in defense, or even run off and attack someone else.

Smith MouseSmith Nezumi (Mouse)

Another animal that is distance to Rokkosan is the Smith Nezumi or in English, the Smith Mouse. This is a distinct type of mouse that was found and named by Gordon Smith in 1904 around the time that Rokkosan was first opening up to holiday visitors.

Inoshishi visits the Guide HouseGuests at the Guide House

Currently the Mt. Rokko Nature Conservation Center is undergoing a renewal, and while it does that we are happy to have the inoshishi, Smith Nezumi and other objects here visiting with us at the Guide House. When visiting Rokkosan, please make sure to stop by and say hi and learn more about the many animals of Rokkosan!

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平成30年度六甲山ビジターセンター環境学習プログラム募集中!!

六甲山ビジターセンター
(現:六甲山自然保護センター、以下、「ビジターセンター」という。)において、
自然豊かな六甲山のフィールドを活かした体験型の学習プログラムを提供しており、
このたび、平成30年度事業(10月実施分まで)の提案を募集します。
なお、冬期(11月以降)実施分については、別途募集します。

1 募集するプログラム
大都市に隣接する国立公園六甲山地区のフィールドを活かし、
ビジターセンターを活用して、県民が自然に親しみ、
環境について学び体験できるプログラム

2 応募資格
公益法人、特定非営利活動法人又は任意団体等であって、
提案した環境学習プログラムを自ら実施できること

3 実施方法  兵庫県神戸県民センターからの委託

4 委 託 料   1プログラムあたり8万円以内(原則)

5 採 択 数  6プログラム程度

6 実施要件等
(1) ビジターセンターを活用して、体験型の環境学習を応募者自らが提供すること
(2) 平成30年6月から10月までの間に実施すること
(3) 参加者の安全には十分に配慮するとともに、傷害保険に加入すること
(4) 1回あたり概ね20名以上の参加が見込めること
(5) 応募者自ら参加者募集に努めること(県は広報媒体を活用して協力)
(6) 1団体につき2プログラムまで応募可能

7 審査・選考  委員会での審査により決定

8 スケジュール
(1) 募集期間  平成30年3月2日(金 )~ 3月30日(金)午後5時必着
(2) 採択決定  平成30年4月中(予定)

9 問い合わせ・提出先
兵庫県神戸県民センター 県民交流室県民課
〒650-0004 神戸市中央区中山手通6-1-1 神戸総合庁舎6階
TEL:078-361-8629  FAX:078-361-8589
E-mail:kobe_kem@pref.hyogo.lg.jp (月~金/9時~12時、13時~17時)

詳細及び
H30年度環境学習プログラム募集要項
H30年度環境学習プログラム募集チラシ
H30年度環境学習プログラム事業計画書
こちらへ ↓ ↓
六甲山ビジターセンター環境学習プログラムの募集について

 

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